生活習慣病健診(被保険者・任意継続被保険者)
当院は平成20年度より、協会けんぽ生活習慣病健診の実施機関として健診を行っております。浦安市内・市川市内・江戸川区からのアクセスも良好、駐車場・駐輪場も完備しております。
平成28年度より、胃検査を胃X線だけでなく胃内視鏡検査でも受診可能となりました。その場合の追加料金は経口・経鼻の検査で5,500円(税込)となります。
また、被保険者の方が協会けんぽの補助をうけつつ人間ドック(当院項目)を受診することもできます。その場合の自己負担金は協会けんぽ一般健診の資格をお持ちの場合32,317円となります。
ご予約はお電話または予約フォームにて承ります。
令和5年度(令和5年4月受診分)より自己負担金の大幅改正があります。
年1回の定期健診です。診察や尿、血液を採取しての検査、胸や胃のレントゲン検査など約30項目の全般的な検査を行います。対象者は、当該年度において35歳~74歳の方です。
一般健診に加えてさらに検査項目を増やし、病気の早期発見や生活習慣改善などの健康管理に活かします。対象者は、一般健診を受診する方のうち、当該年度において40歳及び50歳の方です。
問診・乳房エックス線検査(マンモグラフィー)による乳がん検査を行います。対象者は、一般健診を受診する40歳以上の偶数年齢の女性で受診を希望する方。
※40~48歳の方と50歳以上の方では検査の撮影方法が違うため負担額が異なります。
マンモグラフィ自己負担金 50歳以上1,010円、40~48歳1,570円
問診・子宮細胞診(スメア方式)による子宮頸がん検査を行います。対象者は、20~38歳の偶数年齢の女性で受診を希望する方。
※36歳~38歳の方で一般健診を受けられる方は一般健診と併せて受診することもできます。
B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスへの感染の有無を調べるための検査です。特にC型肝炎ウイルスは、肝硬変・肝がんを進行させるとされ、国の緊急対策として今まで肝炎検査を受けたことのない方を対象に希望者本人の申込みにより検査を行います。
対象者は、下記の1~3のいずれかに該当する方のうち、検査を希望される方。
だだし、過去にC型肝炎ウイルス検査を受けたことがある方を除きます。
※肝炎ウイルス検査のお申し込みについては、プライバシー保護の観点から、事業所・協会けんぽを経由せず、受診者ご本人が直接健診機関にお申込みいただく方法としています。申込書は、健診機関の窓口またはホームページからダウンロードできます。
特定健診(被扶養者・任意継続被扶養者)
特定健診は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目してこれらの病気のリスクの有無を検査し、リスクがある方の生活習慣をより望ましいものに変えていくための保健指導を受けていただくことを目的とした健康診査です。
40歳~74歳の方が受けられます。
※被保険者の方は特定健康診査ではなく、生活習慣病予防健診の対象となりますので、生活習慣病予防健診のご案内をご覧ください。